自分の人生を「文句」で埋めないと決めて行動する事も道を選ぶ事だと思います。
道を選ぶ大前提に「人のせいにしない!」があると思います。人のせいにして自分の人生を見ている人はそもそも「選ぶ」と言う感覚が無いかもしれません。言い分としてはきっと「選ばされた」が合っているでしょう。
「誰々に言われたから」・・・だから今の現状があると
「本当は〇〇したかったのに誰々のせいで」・・・それがしないを決定する理由ですか?
そうやって、自分の人生の決定権を相手に委ねている。
委ねてもいいんです。
一番の問題は、委ねたという「自分の決定の責任」が無いという事です。これが一番問題なのです。委ねるを決めたのなら、起こる結果もちゃんと受け入れなければいけません。
決めると言う責務からは逃げて、結果だけを決めた相手に責める。
文字や文章で見れば、「恥ずかしい」とか「それはダメだ~」とか思うでしょう。
でも、まさか自分がしているなんてきっと夢にも思わないでしょう。
沢山の言い分があるでしょう。山の様に言い分という別名「言い訳」を持っています。
それに「正当化」という鎧を極めて巧妙に着せて、それは自分すらだましてしまう程でしょう。